手首ってどうやって使うの?

皆さんこんにちは😄

ソフトテニスをしているたけしーです🎾

昨日は福島、宮城で地震がありました。10年前の東日本大震災を思い出す、、、。

僕の世代は震災の影響で都道府県全中が中止になったんだよなー。

コロナや震災と、大変なことが続いていますが、少しでも前を向けるように一歩ずつ頑張りましょう!!

今回は「手首の使い方」です!

よく、手首の力を抜け!とか言われませんでしたか?ここでは詳しく解説します!

手首の使い方

ソフトテニスの手首の動きは基本的に背屈です!↓

イメージとしては、「突っ張る」というイメージですね!

この動きをすることで、コートにラケット面が向きやすくなります!

普段あまりしない動きなので、最初は指伸筋がきついと思います。しっかりストレッチも欠かさないようにしてください。

ちなみに、肘の動きも付けるとより鋭いボールが打てるようになります。

サーブ、スマッシュの際は背屈の逆、「掌屈」も使います。

背屈のメリット

背屈することで、出来ることは多くあります。

・力んで打つことが少なくなる

・ボレーが上手くなる

・縦面が使えるようになる

力みの原因は、主に「ラケットを握って、脇を締めること」です。

脇を締めて打てることは大事ですが、握るというイメージは不適切な気がしています。

ラケットは伸ばしたり放ったりする動きが圧倒的に多いです!(ボレー、ストロークなど)

是非、一度背屈を試して見ましょう✨

縦面については、また後日解説します!

まとめ

今回は手首の使い方を紹介しました。

ポイントは

背屈で、突っ張る!

ラケットは伸ばす!放る!

以上!やっぱりシンプル!

テニスでは欠かせない動きです。最初は窮屈ですが、頑張って練習して見ましょう!!

最後に

このブログは皆んなでソフトテニスの教科書を作っていくブログです📝

練習で分からなかったことを皆んなで共有し、一緒に教科書を作っていきましょう!!

気軽にコメントなどお願いします🙏

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