こんばんは!たけしーです🎾
昨日UPした”ストロークの打ち方”の各動作を分解して考えてみます。
読まれてない方はこちら先読んでくれたら嬉しいです!!
↓リンクはこちら
まだまだ詳しく書けそうなので、都度修正して行きます!!
今日のストロークのテーマは〜テークバック〜
皆さん、テークバックってどうすればいいか一度は悩んだ事があるはず。
僕も昔は本当に悩んでいました。
まずは、テークバックの知識をつけましょう。
なんでテークバックってするの?
そもそもなんでテークバックてするの?って聞かれたときに皆さんなんて答えますか?
色んな考え方ができると思いますが、基本は「ボールを飛ばすための準備」が正解かな??
なので、大きく準備をすれば速いボールになります。小さく準備すれば遅いボールになります。
めちゃめちゃ基本の話ですね。
では、大きくテークバックするってどう言う状況?って考えます。
ここからは少しマニアックに、関節とか筋肉の動きを考察して行きます。
関節の動きを考えてみよう
とりあえず今回は上半身だけの分析です。
関節は大きく考えると、
①上肢 ②肩 ③肘 ④手 ⑤指 の5つです。
①上肢(肩甲骨あたり)…挙上、下制、屈曲、伸展、上方回旋、下方回旋
②肩…屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋
③肘…屈曲、伸展、外旋、内旋
④手…屈曲(掌屈)、伸展(背屈)、外転、内転
⑤指…屈曲、伸展、外転、内転
難しく書かないでーー!!!!!と思ったあなた。
可動域を一覧化しただけなので、覚えなくていいです(笑)
めちゃくちゃ簡単に言うと、
・上下、前後、横、ひねりの動きです。(体から見て)
これらの組み合わせでテークバックは出来上がるので、
やり方は正直∞(無限)です。
ここに肩の円運動とか加わってきたら、マジで説明長くなる。(笑)
多くの関節の動きを使えば使うほど、テークバックは大きくなるため、速いボールが打てます。
あとは、自分のフィーリングと合わせて練習して見てください。
打ち方に答えはありません。
まずは体の動きを知ろう
ちょっと今回は内容が難しくなったかもしれません。
ですが、体の動きをきちんと理解する事で、無限の発想能力を手に入れる事ができます。
例えば、テークバックだけ大きくして、スイングを小さくすることも出来ます。
そうすれば、相手にも分かりづらくボールの長さを調節することが出来ます!!
今回紹介したのは上半身の動きだけなので、下半身も加えて連動した動きを説明するとなると、、、。
ブログでは文字数が多すぎて、読むのが嫌になるかも(笑)
ぜひ、今回の一覧表を見て、ググって見て、動きを自分で試して見てください!!
知識を身につけたら、あとは実践あるのみ!!
この内容で分からんことがありましたら、気軽にコメントください!!
よろしくお願いします!!
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